調理部

＜コメント＞

　私たち調理部は、２７人で活動をしてきました。昨年度はコロナ禍の影響で調理のできない日々が続きましたが、調理ができなかった時間を有効活用し、調べたことを献立にしてコンテストの応募につなげることができました。

迫桜祭では、地産地消をテーマに一人一人が工夫して作ったお弁当や活動の中で調理した写真、お弁当コンテストに応募した作品を展示しました。前年同様、スタンプラリーを行うことでたくさんの方々に調理部の活動内容を伝えることができました。

また、令和３年度高校生地産地消お弁当コンテストに応募した作品が一次審査を通過してWEB投票対象作品に選出されました。WEB投票では迫桜高校の多くの先生方、生徒の皆さんに応援をいただき、ありがとうございました。地域の食材を調べて調理につなげるという新しい取り組みの一歩につなげることができ、今回の経験で「食」について深く考える良い機会になったと思っています。応募作品にご協力いただいた先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。これからも多くの調理をし、たくさんの体験をしていきます。