ガイダンスと進路指導
ガイダンス部担当授業

「産業社会と人間」について


迫桜高校の総合学科においては、1年次前期に週4時間を使い、「産業社会と人間」(通称「産社」)という授業を行います。この授業は、本校「ガイダンス部」が中心となり企画するもので、1年次職員全員で指導にあたります。この授業は、「誰もがいつかは働く」ことを念頭にした授業です。生徒一人一人が自己の生き方・在り方を考え、自己実現と将来の社会生活に必要な基本的能力や態度及び望ましい職業観や勤労意識を養うための援助をします。そのための情報提供や環境整備を行い、ガイダンス機能の充実を図ります。 
「産社」の時間に、年次全体に向けて実施される行事は以下の通りです。

   ・総合ガイダンス

   ・課題図書を活用した自己理解ワークショップ

   ・系列選択説明会,系列体験授業

   ・職業人ガイダンス,上級学校ガイダンス

   ・ドリカムプラン作成

   ・ドリカムプラン発表会

1・2・3年次「ドリカムゼミ」について

 「ドリカムゼミ」は,探究の手法で1年次から3年次まで通して学習に取り組む授業です。総合学科である本校は「個人」の内容から始め,「系列」の活動内容へと繋げて進めています。

 1年次ではテキストを持つ射て探究の「型」を学習します。1年次の「産業社会と人間」の授業と横断的におこなわれます。2年次では地域企業と連携し,職場訪問(職場体験)を実施します。ただ体験することだけが目的ではなく,地域課題を系列ごとに設定し,3年次まで通して探究活動をおこない,地域社会に貢献することが目的となっています。

 各年次,発表会の機会を複数設け,新たな課題設定から再び探究に臨めるようにしています。迫桜高校ならではのカリキュラムとなっています。

進路指導部担当行事

 上記のようなガイダンス行事と平行して、進路指導部が企画する各種進路行事が行われます。
 全体向けの内容だけでなく、進学と就職、民間と公務員、国公立と私立、四年制大学と短期大学、専門学校などにも分けながら、細かいカテゴリごとの指導が行われています。各希望先に合った情報提供や、各生徒への個別の対応も充実させるとともに、各生徒が自ら進んで情報を収集する力も養う指導を進めています。


主な行事・企画

進路希望調査(年5回)

   ・・・ 各年次で行われるもので、1年次からの変化を一目で確認できる様式となっています。


各年次生徒向け進路ガイダンス(全体・進路別)

   ・・・本校進路指導部担当や外部講師を招いての説明が行われます。


平常課外(3年次、進学文系理系・就職向けなど各講座を準備)

   ・・・進路実現を志す生徒向けの講習です。生徒のニーズに応じて公務員用希望者向
       けの講座も開設されます。


昼休み公務員学習会(判断推理・数的推理・適性検査等)

   ・・・昼休みのちょっとした時間を利用しての学習会。公務員の独特な勉強法を毎日コツコツと
       行います。


各種模試(スタディーサポート、進学・看護・就職・公務員向け模試)

   ・・・できるだけ多く受験することで、進路実現のための確かなデータを収集します。


2年次面接指導(進路別グループ分け)

   ・・・3年次生になる前の面接は、生徒も身が引き締まります。


3年次就職・進学面接指導

   ・・・希望先に合った質問例を多く取り入れ、自分の希望する企業や学校について、またそれに
       関連する話題や知識をより深く吸収する練習を行います。


3年次小論文指導

   ・・・国語科の先生だけでなく、他教科の先生方も関わることで、多面的な視野を作り、幅広い
       表現力を培います。