迫桜生の活動報告

生徒会長任命式

 9月12日(月)生徒会長選挙が行われ、信任投票の結果、満場一致で鈴木 星空さんが信任されました。

 9月29日(木)後期始業式後、生徒会長任命式が行われ、前生徒会長の佐藤 真依さんが介添えとして登壇しました。

 10月21(金)・22日(土)に開催される迫桜祭に向けて新・旧生徒会長ををはじめ、生徒みんなで力を合わせて準備・運営に取り組んでください。また、昨年度と違い、一般公開が行われる(家族1名のみ限定)ことから迫桜生の一致団結した力の見せ所となります。参加したみんなが楽しくなる企画や見所を満載となることを期待しています。

令和4年度後期始業式

 9月29日(木)後期始業式が行われ、今野一幸校長先生より前期の活躍について話がありました。後期では各年次ごとに大きな節目となる行事や学習があることから目標定めて生徒が中心となって取り組んでください。3年次は進路決定、1・2年次においては新人戦が行われます。これまでの練習の成果を発揮してください。

 後期は季節も厳しくなることから、普段から生活習慣を見直し、自身が過ごす環境の整備と自分の心の清掃を怠らず、毎日を新鮮な気持ちで過ごして欲しいと思います。 

宮城県高等学校新人水泳競技大会

 宮城県高等学校新人水泳競技大会 

2年 岩渕 将斗 君(200m背泳ぎ4位 東北新人大会出場)

 9月1日から9月3日に「宮城県高等学校新人水泳競技大会」が開催されました。本校から5名出場し2年岩渕 将斗君が200m背泳ぎ4位の成績を収め,10月28日~29日に開催される東北新人大会に出場が決定しました。4名の選手も個々の力を発揮し,自己ベストを更新するなど日頃の練習の成果を発揮しました。

第46回全国高等学校総合文化祭

 第46回全国高等学校総合文化祭写真部門 奨励賞(全国11位)

 7月31日から8月4日に「とうきょう総文2022」が開催されました。本校からは県代表として写真部が参加しました。昨年と同様に新型コロナウイルス感染拡大が心配される中で,充分な予防策をとりながらの開催となりました。その様な中,全国から集まった優秀な作品を鑑賞できたことは,今後の活動への大きな刺激となりました。

今年は3年 佐々木 珠さんが 全国総合文化祭写真部門 奨励賞を受賞しました。

 タイトル「羨 慕」(せんぼ)

 この「羨慕」という作品は,写された目は哺乳類、爬虫類、鳥、魚など・・・8つの目は何を見つめ、何を考えているのでしょうか。それぞれの存在が世界を見つめて個として存在し、人間も自然の一部でしかないと感じさせられます。

 

授業の様子(芸術編)

 本校は総合学科として6系列あります。多くの科目の中で「芸術」の科目について紹介したいと思います。

 本校の芸術科目は、「音楽」・・・音楽Ⅰ,音楽Ⅱ,器楽,演奏研究 「美術」・・・美術Ⅰ,美術Ⅱ,映像表現,素描 「工芸」・・・工芸Ⅰ,工芸Ⅱ 「書道」・・・書道Ⅰ,書道Ⅱと多くの選択肢があり特色ある学習を行っています。

 美術の中でも「映像表現」について紹介します。画像編集ソフトを活用して迫桜祭のポスター作成をしていました。絵や写真を立体的・創造的に加工したものなど迫桜祭のポスターもいろいろなバージョンのポスターが掲示されます。乞うご期待ください。

音楽の中で「器楽」について紹介します。楽器の実技(ピアノ・ギター)について学習をしていました。これまでピアノやギターに触れることがなかった生徒も3ヶ月で技能は向上し演奏が楽しくなっていました。

 楽曲「ぐるぐるピアノ」は3名の演奏で無限に続き、伴奏が早ければ、それに合わせての演奏となることからリズム感と指使い、お互いの音を聴いてアンサンブルする力について学ぶことができます。楽しく演奏し,お互いに技術が向上していることを確認しています。