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迫桜生の活動報告

令和3年度 就職試験激励会

 令和3年度就職試験が9月16日より始まります。就職希望者を対象に校長先生より激励の言葉をいただき、試験に向けての対策を発揮することを誓い合いました。昨年度は試験が1ヶ月遅れで解禁査されました。今年度も昨年同様の環境ですが、例年通りの日程で試験が行われます。これまで先生方・友人と試験対策をして準備してきたことを思い出しながらがんばっていこうと,お互いに激励し合いました。

 

 生徒を代表して及川博紀君から力強い言葉と大きな声での宣誓が行われました。

 一人一人が希望した企業に就職できるようにと,及川君の言葉を噛みしめました。

 

試験対策と準備は大丈夫と思っていますが、何か不安。試験に臨む心構えと内定へのアドバイスを進路指導部長 千葉健太郎先生から話をいただきました。当日は高校生らしい態度で,「あいさつ」と「笑顔」を忘れずに,気を引き締めて,がんばってほしいと思います。

第45回全国高等学校総合文化祭

 第45回全国高等学校総合文化祭写真部門 優秀賞(全国6位)

 7月31日から8月6日に「紀の国わかやま総文2021」が開催されました。本校からは県代表として写真部が参加しました。昨年と同様に新型コロナウイルス感染拡大が心配される中で,充分な予防策をとりながらの開催となりました。その様な中,全国から集まった優秀な作品を鑑賞できたことは,今後の活動への大きな刺激となりました。

今年は2年 工藤 花奈さんが 全国総合文化祭写真部門 優秀賞を受賞しました。

 タイトル「呼 吸」

 

 この「呼吸」という作品は,花が生き物として呼吸をしていることを表現しました。私たち人間は普段活動しているため,呼吸をしているイメージがありますが,植物の場合どう表現すれば写真で伝えることができるかを,考え表現した作品です。

全国総合文化祭写真部門には宮城県代表として本校からは下の写真(左から2年 佐藤 里奈さん,工藤 花奈さん,小野寺あゆみさん)が参加しました。全国からの精鋭が集う大会です。多くの作品を鑑賞することで,すばらしい作品に出合え,勉強することができました。また,和歌山県の自然や文化に触れながら,宮城県にない風景を体感でき,和歌山県を写真におさめることで部員にも総文祭や和歌山県のすばらしいところを紹介したいと考えています。

 

 左の作品タイトル「時を織る」 中央の作品タイトル「無題」

 

 「コロナ禍の中,感染対策を徹底した上で開催をしてくださった総文祭事務局・生徒実行委員の方々とあたたかく迎えてくだっさった和歌山県民の皆様に感謝申し上げます。来年度は東京都開催『とうきょう2022』に多くの迫桜生が参加し,活躍できるよう,今後も日々の活動に力を入れていきたいと思います。」

迫桜高校 アグリビジネス系列で栽培した農産物の提供・販売

 迫桜高校をもっと知ってもらおうと、アグリビジネス系列で栽培したトマト・なす・ジャガイモ・玉ねぎなどを「トヨタカローラ宮城」に購入していただきました。古川店では来場者に限定プレゼンとして利用していただき、苦竹本店では「夏祭り」が行われ、縁日のなかで本校の野菜が紹介されていました。

 

「トヨタカローラ宮城 古川店」   大崎市古川穂波3丁目2−22

 

 来場者にプレゼントを実施し、なすやトマトが人気があり、当日のみになるかも・・。など好評でした。店長さんからも、「また利用させてください」とお言葉をいただきました。

 

トヨタカローラ宮城アムシス苦竹店  仙台市宮城野区苦竹2丁目6-10

 

苦竹店 屋外夏まつり会場では屋台の大量出店!おいしいもの、雑貨、お土産品など、楽しいブースの中に迫桜高校アグリビジネス系列で栽培した野菜が来場者に振る舞われました。

 

 野菜の販売だけでなく、本校の紹介もしっかりとしていただきました。本校で栽培された米なすは大きさと形の良さに来場者の皆さんはびっくりしていたようでした。

 

イベント初日大好評!! イベント途中で品物がなくなるのでは・・担当者はヒヤヒヤしながらイベント来場者に紹介していました。

コロナ禍において、改めてフレイルを考えてみる。

 出口の見えないコロナ禍により、多くの方が自粛生活を余儀なくされていると思います。特に高齢者への影響は顕著であり、外出を控えすぎて、生活不活発による筋の萎縮・筋力の低下により、立ち上がり動作や歩行、階段昇降などの日常生活活動動作さらには精神面にも多大な悪影響があることは容易に推測されます。

 福祉教養系列では地域の実態調査を実施しながら予防策を伝えるために7月15日(木)新山地区の高齢者を対象に実施しました。

 

 コロナ禍で外部での実習ははじめて,生徒もコミュニケーションがうまくできるか不安な要素はあるようでした。しかしながら「孫がきた。」「孫じゃなくてひ孫でしょ!」などの声が飛び交い笑いが絶えない歓迎で,緊張もほぐれて自己紹介をさせていただきました。

 

 

お互いに感染対策を講じながら現在の健康状態・外出頻度・日中の過ごし方などアンケートに答えていただきました。

 

 ◎フレイルとは?=身体的問題(筋力の低下、動作の俊敏性低下、転倒リスク増加)、精神・心理的問題(認知機能障害、うつ、社会的問題(独居、経済的困窮)が複合的に密接し、健康と要介護のはざまの状態(=虚弱・老化)にあること。早期に介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があるなど,授業で教わった内容を伝えました。

 

迫桜高校生徒が提案するタオルを利用した体操を紹介、当日参加していただいた高齢者の方々と一緒に実演しました。一人ではなくみんなで楽しく体操する喜びを感じながら4つ提案しました。

 

土木系列 現場実習

 7月13日(火)エンジニアリング系列土木選択の2・3年次生33名を対象に「令和3年度現場実習」を開催いたしました。

今回の現場実習は宮城県建設業協会栗原支部の皆様にご協力いただき、実施されました。

 最初の現場見学は花山ダム堆積土砂撤去工事を見学しました。

 宮城・岩手内陸地震にみられるような自然災害により,ダム内に土砂が流入することで貯水量の低下や下流域の防災機能低下といった影響が考えられます。それらを未然に防ぐため,ダム機能の回復を目的とした工事です。

ICT建設機械による施工が実施されている現場でした。

 

ICT建設機械による施工が実施されている現場でした。

 

 次に見せていただいたのは(仮称)栗原インターチェンジ道路改良工事の現場です。

本工事は東北自動車道とみやぎ県北高速幹線道路を直結させる(仮称)栗原ICを整備するものです。現在は工事用道路の整備を行っているとのことでした。

 

 この現場ではドローンを用いた測量を行い,測量データを3次元化。さらにはその3次元データを重機へ取り込み,施工を行っているとのことでした。

ICTが土木の現場に導入されてきたことにより,以前よりミスが少なく,より安全に施工を行うことができるようになったというお話もありました。

 

 

その後,栗原建設会館へ移動し,昼食休憩を取りました。宮城県建設業協会栗原支部様にご用意いただき,おいしいお弁当をいただきました。

 

 午後からは迫桜高校OB3名の方々から講話をいただきました。現在の仕事の内容,学生時代に学んでおけばよかったと思うことなど,ざっくばらんなお話をしていただきました。生徒も興味深く聞いていたようです。

 

最後に野口建設(株)様の機械ヤードにて体験実習をさせていただきました。

 

UVA(ドローン)の操作体験と連動しているカメラの映像をVR体験している様子です。現在の測量は徐々にドローンによる測量が主流になりつつあります。

 

バックホーやショベルローダーなどの建設機械の搭乗体験の様子です。ICT技術の発達が進んでいるとはいえ,まだまだ細かな技術の必要な世界です。実際に動かし,重機から降りてきた生徒は興奮した表情を見せていました。

 

トータルステーションやオートレベルを利用し,盛土丁張設置実習を行いました。

2年次生は器械に触れたことがある程度だったので,多くの生徒が悪戦苦闘していました。

3年次生は説明を聞くと,悩みながらもなんとか対応できていたようです。

 

 お忙しい中,ご対応いただきました宮城県建設業協会栗原支部の皆様,本当にありがとうございました。生徒にとっても,とても刺激になる一日でした。

今後も地域企業の皆様と連携した活動をより多く行えればと思います。