迫桜生の活動報告

サイエンスプラス

 10月28日(土)栗原市の東北職業能力開発大学校にて「サイエンスプラス」が開催されました。

 サイエンスプラスとは小中学生に「科学の魅力」や「ものづくりの楽しさ」をテーマとした体験学習の機会を提供することで、ものづくりへの興味・関心を高めるとともに、地域のものづくり産業への理解促進を図るものです。

 本校からは理工部の生徒と土木系列の2年次生が参加しました。

 

 理工部は「UVレジンでストラップを作ろう」と題し、UVライトを照射させることによって固まるように合成された樹脂でストラップを作成するコーナーを出展しました。

 土木系列ではケント紙で橋の模型を作成し、構造による強さの違いを体験してもらいました。

 

 生徒たちは来場した子供達にわかりやすく説明できるように、言葉を選んでいる様子がうかがえました。体験した子供達からも「楽しかった!」という声が聞かれました。