迫桜生の活動報告
【福祉教養系列】バリアフリー図書体験について
迫桜高校では宮城県視覚障害者情報センターよりバリアフリー図書を借用し、体験をさせていただきました。初めて触れる大活字本やLLブック、布絵本、マルチメディアDAISY図書等に生徒達は真剣な表情で説明を聞き、体験していました。体験した生徒からは「自分で布絵本を作ってみたい」「自分の見やすい色に変えることができる他、文字も拡大することが出来る拡大読書機に大変興味が沸きました」「簡単な文字とピクトグラムで書かれた本を読み、障がいを持っている方や、外国人の方、高齢者など多くの人にも楽しんでいただけるものだということを感じ、素敵だと思いました。」などといった感想が寄せられました。
また、図書司書の先生よりリンゴの棚についてもご紹介いただき、学びの多い時間となりました。