選択科目一覧

 迫桜高校では、選択科目がたくさん用意されてはいますが、自分がただ学習したいものだけを選択するわけではありません。自分が目指す進路目標の達成のためには、志望する大学などの入試に必要な科目を選択しておかなければならないケースもあります。よって、選択科目を決める際には、進路目標の方向性(文系か理系か、大学か短大か専門学校か、就職か公務員か、など)を自分で早くから意識しておくことが必要です。迫桜生の進路に対する意識は、真剣です。

 

 

選択科目群表(令和4年度)
1年選択(系列ごとの必修)2単位:後期4時間
化学基礎(自然科学,人文国際)
商業入門(情報ビジネス) 農業と環境①(アグリビジネス)
工業技術基礎(エンジニアリング機械,エンジニアリング土木) 介護福祉基礎①(福祉教養)

 注:α、βは2、3単位で1つずつ選択し、4,5単位の選択。
    ①②~は、各年次ごとに単位認定。
    2~3年次開講科目は、どちらかの年次でのみ履修の科目も含む。
     青字は、学校設定科目。

選択群 科 目 α β

 選択Ⅰ

(2~3年

各2単位)

・現代文A
・古典B①
・古典B②
・数学A(注:2)
・数学B ・倫理
・コミュニケーション英語Ⅱ②
・英語会話
・ファッション造形基礎
・ビジネス基礎
・生活支援技術②
・社会福祉基礎②
・機械設計①
・宮城の文学
・中国の古典文学
・地域と文化
・宮城の歴史
・中国語
   

 選択Ⅱ

(2年次4単位)

・現代文B(注:2)
・農業と環境
・ビジネス実務
・こころとからだの理解①
 ・測量①  ・土木実習①

選択Ⅲ

(2年次4単位)

・コミュニケーション英語Ⅱ
・農業経済
・生活支援技術①
・機械工作①
・測量②
・ビジネス経済
・介護過程①
・音楽Ⅱ
・美術Ⅱ
・工芸Ⅱ
・スポーツⅡ
・コミュニケーション英語Ⅱ①

 選択Ⅳ

(2~3年次

各4単位)

・世界史B
・日本史B
・地理B
・数学Ⅱ
・草花 
・植物バイオテクノロジー
・情報処理
・介護実習①
・こころとからだの理解②
・現代文B(※)
・倫理
・数学B
・日本文化研究
・土木基礎力学①
・土木製図①
・機械設計②
・自動車実習①
・古典B②
・政治経済
・数学Ⅲ②
・スポーツⅡ
・建築構造①
・自動車工学①
・自動車工学②
・課題研究①【土木】

 選択Ⅴ

(2~3年次

各4単位)

・世界史B
・日本史B
・地理B
・数学Ⅲ①
・生物
・表現メディアの編集と表現
・総合実習【農業】
・簿記
・簿記①
・原価計算
・土木施工①
・コミュニケーション技術
・服飾手芸
・食品化学
・化学基礎
・現代文B(※)
・介護実習②
・自動車実習②
・生産システム技術②
・土木製図②
・音楽Ⅰ(注:8)
・美術Ⅰ(注:8)
・物理基礎
・微生物利用  
・書道Ⅰ(注:8)
・コミュニケーション英語Ⅱ(※)
・英語会話
・生活支援技術④
・機械製図②
・生産システム技術①
・課題研究②【土木】

 選択Ⅵ

(2~3年次

各2単位)

・日本史B①
・日本史B②
・地理B①
・地理B②
・数学Ⅱ①
・数学Ⅱ②
・生物①
・生物②
・化学基礎①
・化学基礎②
・地学基礎①
・地学基礎②
・介護福祉基礎①
・介護過程②
   

 選択Ⅶ

(2~3年次

3単位)

・世界史B(※)
・日本史B(※)
・政治経済
・化学
・音楽Ⅱ
・書道Ⅱ
・美術Ⅱ
・英語表現Ⅰ
・農業機械
・生物活用
・土木基礎力学②
・自動車実習④
・簿記②
・文書処理
・食文化
・介護福祉基礎②
・介護総合実習 
・情報技術基礎
・機械製図①
・建築構造②
・自動車実習③

 選択Ⅷ

(3年次4単位)

・コミュニケーション英語Ⅲ
・食品製造
・財務会計Ⅰ
・介護実習③

・映像表現
・フードデザイン
・マーケティング
・器楽
・自動車実習⑤
・土木実習②

 

・プログラミング
・スポーツⅡ
・法律の知識
・機械工作②
・測量③

 選択Ⅸ

(3年次5単位)

・英語表現Ⅱ
・生活支援技術③
・野菜
・ビジネス情報

・総合実践(商業)
・素描
・生活と福祉
・英語表現Ⅰ
・コミュニケーション英語Ⅱ②

・演奏研究

・英語会話
・子どもの発達と保育
・ネットワークシステム
・日本史B(※)
・建築計画

 選択Ⅹ

(3年次3単位)

・国語表現(注:2)
・物理
・政治経済(※)
・農業情報処理
・介護実習④
・課題研究【商業】
・土木施工②
   

【注意事項】

 1.1年次「産業社会と人間」は2単位分を前期に週4時間,「1年選択」は2単位分を後期に週4時間行う。
 2.修得済みの科目は履修できない。また,複数展開科目も同様に1度のみの修得となる。また,「Ⅰ群:数学A」「Ⅱ群:現代文B」「Ⅹ群:国語表現」は内容により複数講座での展開となる。
 3.①,②~⑤のついている科目は各番号のすべてを履修する。
 4.各選択群でα・βの科目を履修する場合はα・βからそれぞれ1つずつ履修する。
 5.それぞれ履修順序が定められている科目については,その条件を満たした場合のみ履修できる。
 6.Ⅵ群①②科目(福祉教養系列科目を除く)は,2~3年次で継続する分割履修
 7.選択Ⅳ及びⅤの「数学Ⅲ① ②」の3年次セット選択はⅣの「数学Ⅱ(4単位)」を2年次で履修した後にのみ履修できる。
 8.「芸術Ⅱ」は,1年次に履修した芸術Ⅰの科目のみ履修できる。選択Ⅴβの芸術科目は1年次の芸術選択と同一でない科目のみ履修できる。
 9.※印の科目は2年次までに同一科目を履修した後にのみ履修できる。
10.「スポーツⅡ」を除く”Ⅱ”科目は,”Ⅰ”科目の履修した後にのみ履修できる。
11.福祉教養系列を選択した生徒は,選択Ⅴβについて,3年次の1単位以外は履修しない。(総履修単位はLHRを除いて96単位となる)
12.「ドリカムゼミ(総合的な探究の時間)」は2年次で週1時間,3年次で週2時間を履修する。
13.この他に,資格取得による技能審査成果等の「学校外における学修等の活動」について,別に定めた要件により単位認定する。

 

 R4教育課程.pdf

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