【1年次】デートDV防止講話

 6月29日(月)のLHRの時間に1年次対象のデートDV防止講話が行われました。当日は、mia forzaでDV・デートDVファシリテーターをされている門間尚子氏をお招きしました。

 具体的な事例をもとに、「お付き合いとは何か」「相手との関係の築き方」について考える機会となりました。講話では、「私の当たり前は、相手の当たり前ではない」という視点の大切さが強調されました。また、相手を思いやる関係であるはずの交際において、支配的な言葉や行為は愛情ではなく、相手に不安や恐怖を与える暴力であること、暴力をふるう側のわがままであることといったお話をいただきました。さらに、「相手の気持ちをきちんと確認していますか」「自分の考えだけで突き進んでいませんか」といった問いかけを通して、相手を尊重するコミュニケーションの重要性について考えました。確認をする際にも、相手に圧力をかけないことの大切さについても学びました。また、「困ったとき、一人で抱え込まずに相談すること」とのご指導と共に、簡単にLINEなどで相談できる窓口の紹介もいただきました。

 また、近年問題となっているデジタルタトゥーについてもご指導をいただき、相手の同意なくインターネット上に他者の写真や悪口を載せてしまうことはもちろん、安易に自分の写真を載せてしまうことで、被害に合う可能性があることの注意喚起もいただきました。

生徒たちは真剣なまなざしで耳を傾け、メモを取りながら主体的に学んでいる様子が見られました。今回の学びを通して、自分自身と相手を大切にした関係づくりについて、より深く考えるきっかけとなりました。お忙しい中、貴重な講話をしていただき、ありがとうございました。