【情報ビジネス系列】日中植林・植樹国際連帯事業 2024年度高校生訪日団学校交流の開催について

 去る11月14日(木)、中国在住の高校生など32名が来校され、交流会が行われました。

 これは、外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」青少年等交流事業で、訪日テーマ「環境・防災」による活動です。

 当日は情報ビジネス系列の1~3年次生37名が参加し、準備や運営を行いました。

 午前中は登米市の津山森林組合で植樹体験、午後は本校会場で歓迎交流会や授業交流会を開催しました。歓迎交流会では、歓迎の挨拶やレクリエーションで緊張感もほぐれた様子で、笑顔あふれる時間となりました。授業交流会では、迫桜生の案内で「書道」や「生物基礎」などの授業に参加し、実習を通して日本の教育を体験していただきました。

 この事業を通して、観光及び防災意識の啓発とコミュニケーション能力の向上、国際理解を深めることができ、実りの多い時間のなりました。