バルーンアート講習会

 10月13日(木)若柳社会福祉協議会より2名の先生が来校し「バルーンアート講習会」の出前授業をしてくださいました。学校、幼稚園等のイベントやパーティーをプロデュースするのはもちろん、介護施設のリクリエーション用として、利用者の脳の活性化に繋がり、認知症予防にも役立つことから、2・3年次福祉教養系列の生徒が講習を受けました。

施設の利用者と共に作る際は、感染症予防のために空気入れで膨らませ、風船が割れることを前提として体の正面で作成することを学びました。

 実際に後ろの席で風船が割れると周囲の驚き方が違うことがわかりました。子供や老人にとっては私たち以上に驚きと不安をあたえると考えられるので、気をつけて作業しなければなりません。

 犬を作るにあたっては、始めに風船全体から顔・耳・足のバランスを考えて部位をねじります。

花の作成では2本の風船を活用して作成します。

10月30日(日)「専門学校の魅力発信イベント」がイオンタウン佐沼で開催されます。

今回学んだことを今回のイベントで披露しますので、是非おこしください。